2011年06月15日
武田邦彦教授をお招きして原発問題について意見交換
本日、インテリジェンス研究会の第4回会合が開催されました。
この研究会は、我が国の情報収集・分析能力を高めるための方策を検討し、実現していくことを目的に設立され、ながつま昭が会長を務めています。
本日の研究会では、武田邦彦中部大学教授をお招きして、「原発問題とエネルギーに関するインテリジェンス」をテーマにご講演をしていただきました。
武田教授からは、福島第一原発周辺の土地に降り積もった放射性物質の除去が急務であること、放射能に汚染された土地のマップを作成する必要があることなど、多くのご提案がありました。