2021.09.07写真日記

コロナとの闘いの山場で司令官投げ出し
コロナとの闘いの山場で司令官投げ出し

 本日、野党合同国会第2回コロナ対策ヒアリングが開催されました。  ながつま昭は、立憲民主党の厚生労働部会長としてあいさつに立ち、「コロナとの闘いの山場で司令官が交代を宣言した。霞ヶ関は指示待ちの状態となり新たな対策を打ち出せない形になっている。空白が生じないように野党としてできる限りのことをしていく」と述べるとともに、厚労省をはじめとする政府の職員に対し、自民党総裁選で生じている政治空白の間に...

2021.09.06写真日記

ラジオ番組に出演しました
ラジオ番組に出演しました

 本日、ながつま昭は、文化放送ラジオの『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI』の『ニュースフカボリ』というコーナーに出演させていただきました。  番組では、最近の政局や新型コロナ対策についてお話しさせていただきました。 ※写真は、国会内のラジオ放送ブースから生出演している様子です。...

2021.09.02写真日記

学校での感染防止等、新型コロナ対策を厚労省、文科省に申し入れ
学校での感染防止等、新型コロナ対策を厚労省、文科省に申し入れ

 立憲民主党の逢坂誠二新型コロナウイルス対策本部長、長妻昭厚生労働部会長、斎藤嘉隆文部科学部会長は2日、子どもの感染防止などの新型コロナ対策を厚生労働省、及び文部科学省に申し入れました。  申し入れで逢坂対策本部長は「夏休みが終わり、子どもたちが学校に通うようになったこともあり、子どもの感染防止に重点をおいている。変異株が発生し、子どもたちも重症化する事例も出ているほか、子どもたちを通して家...

2021.09.01写真日記

新型コロナウイルス対策本部と子ども・子育てPT、会派の厚生労働部会・文部科学部会の合同会議を開催
新型コロナウイルス対策本部と子ども・子育てPT、会派の厚生労働部会・文部科学部会の合同会議を開催

 立憲民主党は1日、新型コロナウイルス対策本部と子ども・子育てPT、会派の厚生労働部会・文部科学部会の合同会議を開催。ワクチンの『交差接種』や3回目接種の検討状況、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置の延長・対象拡大、予備費の使途決定、コロナ禍の女性への影響――など政府の新型コロナ対策について、関係省庁よりヒアリングをおこないました。  冒頭、逢坂誠二対策本部長、長妻昭厚労部会長、泉健太政務...

2021.08.31写真日記

新型コロナウイルス対策本部/会派厚生労働部会・文部科学部会 合同会議が開催されました
新型コロナウイルス対策本部/会派厚生労働部会・文部科学部会 合同会議が開催されました

 立憲民主党は31日、新型コロナウイルス対策本部と会派の厚生労働部会・文部科学部会の合同会議を国会内で開催しました。学校での感染防止策、モデルナ製ワクチンへの異物混入、生活困窮者への給付金支給についてヒアリングしました。  冒頭のあいさつで長妻昭厚生労働部会長は、「自民党の議員と議論すると、『法律の議論が必要だ』『ロックダウンを考えないと』『予算もちゃんとつけないと』等、テレビでは受けの良い...

2021.08.25写真日記

新型コロナ患者に対する在宅医療をはじめとする医療提供体制の大幅強化等を厚生労働大臣に申し入れ
新型コロナ患者に対する在宅医療をはじめとする医療提供体制の大幅強化等を厚生労働大臣に申し入れ

※ 立憲民主党ホームページからの転載です。  長妻昭厚生労働部会長らは25日、国会内で田村厚生労働大臣に「新型コロナウイルス感染症による自宅死を防ぐため在宅医療をはじめとする医療提供体制の大幅強化等を求める緊急要請」を手交しました。申し入れには、川内博史政務調査会長代行、山井和則、中島克仁、稲富修二、尾辻かな子各衆院議員が加わりました。  要請は、新型コロナウイルス感染症の感染者数が急...

2021.08.24写真日記

「力を合わせて救える命を1人でも多く」新型コロナウイルス対策本部/会派厚生労働部会・文部科学部会 合同会議
「力を合わせて救える命を1人でも多く」新型コロナウイルス対策本部/会派厚生労働部会・文部科学部会 合同会議

※立憲民主党ホームページからの転載です。  立憲民主党は24日、新型コロナウイルス対策本部と会派の厚生労働部会・文部科学部会の合同会議を国会内で開催しました。新型コロナウイルス感染症による自宅死を防ぐため在宅医療をはじめとする医療提供体制の大幅強化等を求める緊急要請のとりまとめについて議論しました。  冒頭のあいさつで逢坂誠二対策本部長は、東京を中心に、医療サービス受けられず自宅にいる...

2021.08.23写真日記

「シベリア・モンゴル抑留犠牲者の集い」で献花
「シベリア・モンゴル抑留犠牲者の集い」で献花

 ※立憲民主党ホームページからの転載です。  「第19回シベリア・モンゴル抑留犠牲者の集い」が23日午後、千鳥ケ淵戦没者墓苑で開催され、立憲民主党から長妻昭副代表が出席しました。この「集い」は、旧ソ連政府が約60万人の兵士や民間人のシベリア抑留を命じた1945年8月23日にちなんで、2003年から毎年開催されています。  主催者代表あいさつに立ったシベリア抑留者支援センター世話人の新関...

2021.08.18写真日記

新型コロナ対策本部合同会議で政府からヒアリング
新型コロナ対策本部合同会議で政府からヒアリング

※立憲民主党ホームページからの転載です。  立憲民主党は18日、新型コロナウイルス対策本部と会派の厚生労働部会・文部科学部会の合同会議を国会内で開催しました。  冒頭のあいさつで逢坂誠二対策本部長は、17日夜に緊急事態宣言対象地域の拡大等の決定を受けて菅総理大臣が同じ日夜におこなった記者会見に触れ「国民の命、暮らしが危機にさらされている、まさに危機的状況だと多くの専門家が言っている。し...

2021.08.11写真日記

新型コロナ対応の宿泊療養施設の確保、医療体制の増強を緊急要請
新型コロナ対応の宿泊療養施設の確保、医療体制の増強を緊急要請

 立憲民主党は11日、新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数が急増していることを受け、オリンピック関係者等のホテル等を宿療養施設として使用することを等を求める緊急要請をおこないました。長妻昭厚生労働部会長、山井和則、中島克仁、早稲田夕季各衆院議員が厚生労働省を訪れ、厚生労働大臣宛の要請書を健康局長に手交しました。  長妻厚労部会長は「東京都等都市部を中心に相当入院できにくい状況になっている...

2021.08.04写真日記

新型コロナ中等症患者の入院原則の堅持等を求め田村厚労大臣に緊急要請
新型コロナ中等症患者の入院原則の堅持等を求め田村厚労大臣に緊急要請

※立憲民主党ホームぺージからの転載です。  立憲民主党は4日、政府が新型コロナウイルスの感染が急拡大する地域で、入院対象を重症者らに限定し、中等症患者も自宅療養を基本とする方針を決めたことを受け、新型コロナウイルス感染症中等症患者の入院原則の堅持等を求める緊急要請をおこないました。  要請は、(1)新型コロナウイルスの感染症の中等症患者の入院原則の堅持を求める(2)やむを得ず患者が自宅...

2021.07.30写真日記

病床の確保等を厚労省と内閣官房に緊急要請
病床の確保等を厚労省と内閣官房に緊急要請

 立憲民主党は30日、新型コロナウイルスの感染がこれまでにないほど拡大し、今後、経験したことのないような医療ひっ迫となるおそれがあるため、病床の確保等を厚生労働省と内閣官房に緊急に要請しました。  要請には、逢坂誠二新型コロナウイルス感染症対策本部長、長妻昭厚生労働部会長、早稲田夕季衆院議員が参加しました。 1.入院すべきと判断されたものの、入院できずに自宅等で待機している患者の方々が診療...

2021.07.26写真日記

助かるはずの方が助からない事態が近づいているのではないか
助かるはずの方が助からない事態が近づいているのではないか

 本日、東京オリンピック総点検野党合同チームヒアリングが開催され、ながつま昭は厚労部門の責任者として出席しました。  冒頭のあいさつで、ながつま昭は「コロナ患者の増加により、東京では入院調整中の方が多くなっている」「助かる命が助からない、最悪の事態が近づいているのではないか」「入院ベッドの広域調整や、オリンピックに派遣されている医療従事者の現場復帰を早急に検討すべきではないか」とお伝えしました。...

2021.07.20写真日記

東京オリパラ「バブル方式」と水際対策の徹底を丸川五輪大臣に申し入れ
東京オリパラ「バブル方式」と水際対策の徹底を丸川五輪大臣に申し入れ

※ 立憲民主党ホームページからの転載です、  立憲民主党は20日、東京オリンピック・パラリンピックの感染対策である「バブル方式」で次々と問題が明らかとなり、また、東京の感染状況が悪化する中、五輪関係者の入国や滞在によって新型コロナウイルスの更なる感染拡大のリスクが高まっていることから、丸川五輪大臣へ次の点について申し入れを行いました。  申し入れには、逢坂誠二新型コロナウイルス感染症対策本...

2021.07.16写真日記

「黒い雨」訴訟原告団・弁護団、訴訟を支援する会から要請を受ける
「黒い雨」訴訟原告団・弁護団、訴訟を支援する会から要請を受ける

※立憲民主党ホームページからの転載です。  泉健太政務調査会長と長妻昭厚生労働部会長は16日、国会内で「黒い雨」訴訟原告団・弁護団、訴訟を支援する会から要請を受けました。広島県連代表の佐藤公治衆院議員、代表代行の森本真治参院議員が同席しました。  要請は、「黒い雨」訴訟・広島高裁判決について、(1)広島市及び広島県が被爆76年を迎え高齢化した原告全員に対し、被爆者健康手帳を速やかに交付...