日々の活動(旧)

2012.10.24日々の活動(旧)

2012年10月23日(火) 行政改革調査会役員会に出席
2012年10月23日(火) 行政改革調査会役員会に出席

本日、民主党の行政改革調査会役員会が開催されました。 会議では、調査会の今後の進め方が協議され、政権交代後の行政改革の成果のとりまとめ、復興予算のチェックを含む無駄遣いの検証、天下り・公益法人のチェック、中長期的な行政改革への取り組み、入札などの政府調達の見直し、について作業チームを設置することが決まりました。 ながつま昭は、調査会の役員(副会長)として全般的な統括をするとともに、特に天下り・...

2012.10.20日々の活動(旧)

2012年10月19日(金) ながつま昭と語る会を開催しました
2012年10月19日(金) ながつま昭と語る会を開催しました

本日、渋谷区の初台区民会館で、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。 冒頭、ながつま昭から、経済政策について、「新自由主義かリベラルか、どちらの方向に舵を切るかで世界中が今揺れています」「新自由主義を唱える人の中には、社会保障を充実し格差を是正することが、経済成長の足を引っ張るとの見解を示す方がいますが、格差是正は、むしろ消費の拡...

2012.10.18日々の活動(旧)

2012年10月17日(水) 復興予算の目的外使用へ厳しい基準を
2012年10月17日(水) 復興予算の目的外使用へ厳しい基準を

本日、民主党の行政改革調査会が開催されました。 民主党代表選後の新体制で、ながつま昭は、行政改革調査会の副会長となりました。本日の調査会では、東日本大震災の復興予算を使って復興と関連性の薄い事業が実施されている件について、復興予算を被災地以外の事業に使う場合の厳しい基準を策定し、政府に提言する方針を決めました。...

2012.10.13日々の活動(旧)

2012年10月12日(金) ながつま昭と語る会を開催しました
2012年10月12日(金) ながつま昭と語る会を開催しました

本日、中野区の江古田民活動センターで、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。 ながつま昭から、日本のエネルギー政策について、「現在、原発14基分の自然エネルギーが稼働しており、これを政府・与党としてもさらに推し進め、内需拡大にもつなげていきたい」と申し上げました。また、10月11日に行われた、ながつま昭と内閣府の議論の中身について...

2012.10.12日々の活動(旧)

2012年10月11日(木) 「格差を是正すると消費が拡大する」―内閣府と議論
2012年10月11日(木) 「格差を是正すると消費が拡大する」―内閣府と議論

格差是正は消費拡大につながるか―。今、この命題について調査をしている。政権交代前には、政府には、格差対策や社会保障政策は、経済成長の足かせになる、という考え方もあった。 平成23年総務省「家計調査」に基づいて、日本の全世帯を所得の高い順に10分類した場合の可処分所得(実収入から税金・社会保険料などを差し引いた手取り収入)に占める消費支出の割合を調査した。それによると所得の最も高い世帯グループでは...

2012.10.11日々の活動(旧)

2012年10月6日(土) 大学生インターンの退所式
2012年10月6日(土) 大学生インターンの退所式

本日、ながつま昭事務所でインターン活動をしていた大学生の皆さんの退所式が開かれました。ながつま昭事務所では、大学生を対象に、春と秋の期間を定めたインターンと、特に期間を定めないインターンの2種類のインターンを受け入れています。 ながつま昭は、「大学生の期間は、人生の根幹となるような思想・考えを形成する時期です。自分が何者かを知る事が重要です。今回のインターン活動が終わった後も、様々な良い経験を蓄...

2012.10.09日々の活動(旧)

2012年10月5日(金) ながつま昭と語る会を開催しました
2012年10月5日(金) ながつま昭と語る会を開催しました

本日、中野区の桃園民活動センターで、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。 冒頭、ながつま昭から、原発問題について、2030年代に原発依存をゼロにする方向性や自然エネルギーの動向、原発に他するテロ対策などについてご報告しました。また、「格差是正」の問題については、所得格差が結婚や進学率に影響を与えること、格差対策として日雇い派遣を...

2012.10.05日々の活動(旧)

2012年10月4日(木) 福祉作業所にお邪魔しました
2012年10月4日(木) 福祉作業所にお邪魔しました

本日、ながつま昭は、中野区内にある福祉施設「杉の子作業所」にお邪魔いたしました。お忙しいところ、ご対応いただいた皆様に感謝申し上げます。 福祉の現場で働く皆様から、「作業所におけるスタッフの数が不足している」「作業の工賃が低い」「働きがいのある仕事を得られるように国や自治体が後押しして欲しい」といったご意見・ご要望をいただきました。皆様から頂いた声を政策に生かしてまいります。 ※写真は、作業所...

2012.10.04日々の活動(旧)

2012年10月2日(火) 東日本大震災復興予算の流用の疑いについて
2012年10月2日(火) 東日本大震災復興予算の流用の疑いについて

19兆円に上る東日本大震災の復興予算が被災地の再建という本来の目的とはかけ離れた事業に流用されているのではないか、との指摘がある。 例えば、2012年度予算において、復興特別会計予算のうち、文部科学省が所管する高速増殖型炉「もんじゅ」などを運営する独立行政法人・日本原子力研究開発機構(以下、原子力機構)の核融合エネルギー研究費に42億円が計上されている。 この42億円は、日本やEU(欧州連合)...

2012.09.30日々の活動(旧)

2012年9月29日(土) ながつま昭と語る会を開催しました
2012年9月29日(土) ながつま昭と語る会を開催しました

本日、中野区の大和区民活動センターで、ながつま昭と語る会(国政報告会)を開催いたしました。お忙しい中、ご来場いただいた皆様に感謝申し上げます。 冒頭、ながつま昭から、9月28日の民主党両院議員総会にて了承された、民主党新執行部人事についてご報告いたしました。その後の国政報告では、2030年代原発ゼロを実現するための第二弾の閣議決定に向けた取り組みをお伝えしました。 さらに、日本の最大の課題の一...

2012.09.28日々の活動(旧)

2012年9月27日(木) 地元で福祉施設などを訪問
2012年9月27日(木) 地元で福祉施設などを訪問

本日、ながつま昭は、中野区内にある「刑務所作業製品展示ルーム」や福祉施設「杉の子作業所」を訪問させていただきました。お忙しいところ、ご対応いただいた皆様に感謝申し上げます。 刑務所作業製品展示ルームでは、実際に全国の刑務所で作られた商品について説明を受けました。また、杉の子作業所では、障がい者の方々が作業しているところをお邪魔し、作業所長と意見交換をしました。ながつま昭からは「皆様から頂いた声を...

2012.09.28日々の活動(旧)

2012年9月28日(金) 両院議員総会が開催されました
2012年9月28日(金) 両院議員総会が開催されました

本日、民主党の両院議員総会が開催されました。 総会では、幹事長に輿石東参院議員(留任)、幹事長代行に安住淳衆院議員(新任)、政策調査会長に細野豪志衆院議員(新任)、国会対策委員長に山井和則衆院議員(新任)がそれぞれ承認されました。 強力な布陣で国政を進めてまいります。 ※写真は両院議員総会の前にテレビ局のインタビューを受けているところです。...

2012.09.27日々の活動(旧)

新しいマニフェスト作成に当たって 〜野田首相に提言書を提出〜

現在、民主党は、新しいマニフェスト作りをスタートしました。特に重要なのは、前回のマニフェストの徹底した検証です。実現できなかった政策については、その理由を明らかにした上でお詫びをしなければなりません。 実現途中や実現済の政策については、それを具体的に報告して参ります。そこに、誇張や自己満足は、一切あってはなりません。 特に前回のマニフェストの財源についての甘い見積もりは大きな反省点です。 そ...

2012.09.26日々の活動(旧)

2012年9月26日(水)中野年金事務所長と意見交換
2012年9月26日(水)中野年金事務所長と意見交換

本日、ながつま昭は、日本年金機構の中野年金事務所を訪問し、事務所長と意見交換をしました。 ながつま昭は、年金保険料の収納率向上、厚生年金の未適用事業所(※)に対する加入指導の徹底を要請しました。 また、平成24年10月1日から3年間に限り、納め忘れた国民年金保険料を10年前まで遡って納める(後納する)ことができ、将来受け取れる年金額が増える、『国民年金保険料後納制度』についても、国民の皆様に周...

2012.09.21日々の活動(旧)

2012年9月21日(金) 野田佳彦総理が民主党代表に再選

本日開催された党大会における代表選挙の結果、野田佳彦総理が民主党代表に再選されました。 あいさつに立った野田総理は、「昨年、内閣総理大臣に就任して以来まさに365日24時間、緊張感をもって職責を果たしてきた。国論が二分されているときでも決断しなければならないときがある。その苦しさと重みを痛切に感じた1年間だった。これからも、内外ともに大きな困難のあるなかで、決断をしていかなければならない」と述べ...