2021.08.11写真日記

新型コロナ対応の宿泊療養施設の確保、医療体制の増強を緊急要請
新型コロナ対応の宿泊療養施設の確保、医療体制の増強を緊急要請

 立憲民主党は11日、新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数が急増していることを受け、オリンピック関係者等のホテル等を宿療養施設として使用することを等を求める緊急要請をおこないました。長妻昭厚生労働部会長、山井和則、中島克仁、早稲田夕季各衆院議員が厚生労働省を訪れ、厚生労働大臣宛の要請書を健康局長に手交しました。  長妻厚労部会長は「東京都等都市部を中心に相当入院できにくい状況になっている...

2021.08.04写真日記

新型コロナ中等症患者の入院原則の堅持等を求め田村厚労大臣に緊急要請
新型コロナ中等症患者の入院原則の堅持等を求め田村厚労大臣に緊急要請

※立憲民主党ホームぺージからの転載です。  立憲民主党は4日、政府が新型コロナウイルスの感染が急拡大する地域で、入院対象を重症者らに限定し、中等症患者も自宅療養を基本とする方針を決めたことを受け、新型コロナウイルス感染症中等症患者の入院原則の堅持等を求める緊急要請をおこないました。  要請は、(1)新型コロナウイルスの感染症の中等症患者の入院原則の堅持を求める(2)やむを得ず患者が自宅...

2021.07.30写真日記

病床の確保等を厚労省と内閣官房に緊急要請
病床の確保等を厚労省と内閣官房に緊急要請

 立憲民主党は30日、新型コロナウイルスの感染がこれまでにないほど拡大し、今後、経験したことのないような医療ひっ迫となるおそれがあるため、病床の確保等を厚生労働省と内閣官房に緊急に要請しました。  要請には、逢坂誠二新型コロナウイルス感染症対策本部長、長妻昭厚生労働部会長、早稲田夕季衆院議員が参加しました。 1.入院すべきと判断されたものの、入院できずに自宅等で待機している患者の方々が診療...

2021.07.26写真日記

助かるはずの方が助からない事態が近づいているのではないか
助かるはずの方が助からない事態が近づいているのではないか

 本日、東京オリンピック総点検野党合同チームヒアリングが開催され、ながつま昭は厚労部門の責任者として出席しました。  冒頭のあいさつで、ながつま昭は「コロナ患者の増加により、東京では入院調整中の方が多くなっている」「助かる命が助からない、最悪の事態が近づいているのではないか」「入院ベッドの広域調整や、オリンピックに派遣されている医療従事者の現場復帰を早急に検討すべきではないか」とお伝えしました。...

2021.07.20写真日記

東京オリパラ「バブル方式」と水際対策の徹底を丸川五輪大臣に申し入れ
東京オリパラ「バブル方式」と水際対策の徹底を丸川五輪大臣に申し入れ

※ 立憲民主党ホームページからの転載です、  立憲民主党は20日、東京オリンピック・パラリンピックの感染対策である「バブル方式」で次々と問題が明らかとなり、また、東京の感染状況が悪化する中、五輪関係者の入国や滞在によって新型コロナウイルスの更なる感染拡大のリスクが高まっていることから、丸川五輪大臣へ次の点について申し入れを行いました。  申し入れには、逢坂誠二新型コロナウイルス感染症対策本...

2021.07.16写真日記

「黒い雨」訴訟原告団・弁護団、訴訟を支援する会から要請を受ける
「黒い雨」訴訟原告団・弁護団、訴訟を支援する会から要請を受ける

※立憲民主党ホームページからの転載です。  泉健太政務調査会長と長妻昭厚生労働部会長は16日、国会内で「黒い雨」訴訟原告団・弁護団、訴訟を支援する会から要請を受けました。広島県連代表の佐藤公治衆院議員、代表代行の森本真治参院議員が同席しました。  要請は、「黒い雨」訴訟・広島高裁判決について、(1)広島市及び広島県が被爆76年を迎え高齢化した原告全員に対し、被爆者健康手帳を速やかに交付...

2021.07.12写真日記

「貧困格差問題の打開に向け、物差しを変えるべき」 貧困問題解決に向けた討論集会で
「貧困格差問題の打開に向け、物差しを変えるべき」 貧困問題解決に向けた討論集会で

 党副代表で厚生労働部会長を務める長妻昭衆院議員は12日、一般社団法人反貧困ネットワークが開いた討論集会「コロナと貧困に殺される。政治は、いますぐ公的責任を果たせ!」に参加し、立憲民主党の考えについて説明しました。  長妻議員は4日投開票の都議会議員選挙について「格差に対してきちんと反論する政治勢力が都議会の中で増え、4分の1を上回ったことは良かった」と述べました。また、ホームレス状態や生活...

2021.07.09写真日記

入国・滞在ルールの見直しを、厚労省と内閣官房に申し入れ
入国・滞在ルールの見直しを、厚労省と内閣官房に申し入れ

※立憲民主党ホームページからの転載です。  立憲民主党は9日、東京オリンピック・パラリンピックの感染対策である「バブル方式」で次々と問題が明らかとなり、五輪関係者の入国や滞在によって新型コロナウイルスの更なる感染拡大が懸念されることから、厚生労働省及び内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部へ次の点について申し入れをおこないました(写真上は内閣官房への申し入れの様子)。  ...

2021.07.06写真日記

オリンピック・パラリンピック大会の開催が迫るなか羽田空港の検疫・感染防止態勢を視察
オリンピック・パラリンピック大会の開催が迫るなか羽田空港の検疫・感染防止態勢を視察

※立憲民主党ホームページからの転載です。  立憲民主党は6日、新型コロナウイルス感染症対策本部を中心に羽田空港CIQ棟を訪問し、羽田空港の検疫・感染防止対策に関する視察をおこないました。東京オリンピック・パラリンピック大会の開催が目前に迫るなか、海外から来る東京五輪関係者に対する空港での検疫態勢等を確認しました。視察には、逢坂誠二対策本部長をはじめ、長妻昭副代表、川内博史政務調査会長代行、岡...

2021.06.24写真日記

東京オリンピック・パラリンピック関係者の入国に水際対策徹底を申し入れ
東京オリンピック・パラリンピック関係者の入国に水際対策徹底を申し入れ

※立憲民主党ホームページからの転載です。  立憲民主党は24日、入国時の検査で陽性とされた1人を除く8人のウガンダ選手団に対して、空港で濃厚接触者か否かの判定をおこなわずに国内移動を認めた結果、その後8人全員が濃厚接触者と判定され、1人の感染が確認されるという事態を招いたことを問題視し、厚生労働省及び内閣官房東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部へ次の点について申し入れをおこないま...

2021.06.21写真日記

【タイトルなし】
【タイトルなし】

※立憲民主党ホームページからの転載です。  新型コロナウイルス対策本部と会派厚生労働部会は21日、合同会議を国会内で開催。(1)ウガンダ選手団の1人がコロナ陽性だった件(2)専門家有志による「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に伴う新型コロナウイルス感染拡大リスクに関する提言」――について、それぞれ政府(内閣官房、オリ・パラ事務局、厚生労働省)から話を聞きました。 ...

2021.06.18写真日記

第20回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング開催
第20回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリング開催

 本日、第20回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリングが開催されました。  会議では、ワクチン接種の進捗状況やオリンピック開催に伴う感染拡大の分析結果などについて、政府よりヒアリングをしました。  ながつま昭は、「感染研のシミュレーションをみても、オリンピック開催によって感染者と重傷者が増えることは間違いない」「感染死が増えることを上回るオリンピック開催の大義がなければ、開催中...

2021.06.17写真日記

立憲民主党東京都連の常任幹事会
立憲民主党東京都連の常任幹事会

 本日、立憲民主党東京都連の常任幹事会が開催されました。  ながつま昭は、東京都連の会長を務めています。  会議では、自治体議員の入党の報告や、来るべき都議選に向けた政策や選挙活動に関する確認をしました。...

2021.05.25写真日記

日本政府はIOCに真意を聞くべき
日本政府はIOCに真意を聞くべき

 本日、第13回「ワクチン進捗フォローアップ野党合同チーム」ヒアリングが開催されました。ながつま昭は、同チームの座長を務めています。  冒頭のあいさつで、ながつま昭は、IOC(国際オリンピック委員会)の幹部が、緊急事態宣言下でも東京オリンピックは開催する、と発言したことについて触れ、「国民の安全を守る義務がある日本政府は、発言の真意を聞くぐらいのことはすべき」と質しました。...

2021.05.18写真日記

「Qの会」で女性候補者増の取り組みをご報告
「Qの会」で女性候補者増の取り組みをご報告

 本日、ながつま昭は、クオータ制を推進する会(「Qの会」)に出席し、立憲民主党の女性候補者増の取り組みをご報告しました。  ご報告の中で、ながつま昭は、「立憲民主党は、現時点で、次期衆議院総選挙において207名中34名の女性候補の擁立を決めています。女性比率は16.4%です」「次期都議会選挙では、推薦も含めて、32名中11名が女性候補です。女性比率は34.4%です」「今後、立憲民主党は女性候補の...