2008.05.13ながつま昭の活動

2008年5月13日(火) 道路特例法案が再可決
2008年5月13日(火) 道路特例法案が再可決

 本日、道路特定財源を2008年度から10年間維持する道路整備費財源特例法改正案が、与党の3分の2以上の賛成多数で再可決されました。  2009年度から一般財源化するとした閣議決定の方針と矛盾する内容です。  年金、医療、介護は削っても、道路予算は削らない。  現在の政府は国民の痛みを分かっていません。政権交代し、国民の目線に立った政権を実現しなければなりません。 ※ 写真は、再可決後...

2008.05.08ながつま昭の活動

2008年5月8日(木) 年金に関する総務・厚労合同部門会議に出席
2008年5月8日(木) 年金に関する総務・厚労合同部門会議に出席

ながつま昭は、本日、民主党の年金記録問題に関する総務・厚労合同部門会議に出席しました。  本日お招きした、社会保険労務士の寺井賢二氏よると、昭和16年に脱退手当金が創設された当初は、女性が結婚・出産した場合、自動的に年金資格を喪失し、脱退手当金を支給する規定となっており、会社側も、その後しばらくの間、女性が退職する場合は脱退手当金の手続きをすることが当たり前、という意識であったことを指摘。その際...

2008.05.07ながつま昭の活動

2008年5月7日(水) 後期高齢者医療制度の部門会議
2008年5月7日(水) 後期高齢者医療制度の部門会議

ながつま昭は、民主党厚生労働部門会議の後期高齢者医療制度勉強会に出席しました。  本日は茨城県医師会の原中勝征会長、回復期リハビリテーション病棟勤務医の澤田石順医師、済生会栗橋病院の本田宏副院長より、後期高齢者医療制度の問題点など、貴重なご意見をいただきました。  茨城県医師会は後期高齢者医療制度について「高齢者に大きな負担をもたらし、医療を制限する萎縮医療そのもの」として、制度の撤廃を求めて...

2008.04.28ながつま昭の活動

2008年4月28日(月) 年金に関する総務・厚労合同部門会議に出席
2008年4月28日(月) 年金に関する総務・厚労合同部門会議に出席

 本日、ながつま昭は、民主党の年金記録問題に関する総務・厚労合同部門会議に出席しました。  厚生年金の脱退手当金の支給記録があるため、ご本人が支給を受けた覚えがないにもかかわらず、厚生年金を受給できない方がおられます。  社会保険庁は、脱退手当金について、昭和36年2月23日に、事業主が、ご本人の意志を確認することなく、退職者の脱退手当金を便宜的に裁定請求していることに対し、注意を促す通知を関...

2008.04.24ながつま昭の活動

2008年4月24日(木) 後期高齢者医療制度について難病患者の方のご意見を伺う
2008年4月24日(木) 後期高齢者医療制度について難病患者の方のご意見を伺う

本日、ながつま昭は、後期高齢者医療制度における終末期医療の扱いに関する、民主党厚生労働部門会議に出席しました。  会議には、ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の方、及び、看病されている家族の方がご出席され、貴重なご意見を伺いました。  後期高齢者医療制度では、終末期における診療方針等を文書にまとめると、病院に2000円の収入が生じる制度が新設されました。  問題は、厚生労働省が、「終末期」や「...

2008.04.22ながつま昭の活動

2008年4月22日(火) 男性に間違われた76才の女性
2008年4月22日(火) 男性に間違われた76才の女性

民主党の「消えた年金」問題に関する総務・厚労合同部門会議が開催。ながつま昭も出席いたしました。  本日は、被害者の方のお話をお聞きしました。  被害者B子さんは、支給を受けた覚えのない脱退手当金の記録があるため、厚生年金を受給していません。問題は、B子さん(76才)が、社会保険庁の記録上、男性として記録されていることです。  B子さんは、当然、十人中十人が女性であると認識する外見の方です。 ...

2008.04.17ながつま昭の活動

2008年4月17日(木) 「消えた年金」問題について記者会見。調査を厚労省に要請
2008年4月17日(木) 「消えた年金」問題について記者会見。調査を厚労省に要請

ながつま昭は、福山哲郎政調会長代理、山井和則「次の内閣」厚生労働副大臣とともに、本日厚生労働省に対して要請した、「消えた年金」問題に係る調査について記者会見をしました。  民主党は、「消えた年金」問題について、これまで再三に渡り、問題解決につながる諸調査を要請してまいりましたが、政府は、ほとんど対応してきませんでした。本日要請した民主党の調査は、未統合記録5000万件関連、紙台帳関連、年金の時効...

2008.04.16ながつま昭の活動

2008年4月16日(水) 年金関連二法案を提出
2008年4月16日(水) 年金関連二法案を提出

本日、ながつま昭は、同僚議員とともに作成した、年金に関する二つの法案を衆議院に提出しました。  一つ目は、『「ねんきん特別便」緊急支援法案』です。  この法案は、名寄せによって見つかった年金記録又はヒント(抜けている期間や会社の種別など)を記載した、ねんきん特別便を、今年3月までに名寄せした方及び今後名寄せできた方に再送すること、社会保険庁解体までに、送付した方のうち、記録訂正をされなかった方...

2008.04.15ながつま昭の活動

2008年4月15日(火) 年金に関する総務・厚労合同部門会議に出席
2008年4月15日(火) 年金に関する総務・厚労合同部門会議に出席

本日は、民主党の「消えた年金」問題に関する総務・厚労合同部門会議が開催されました。  総務省年金記録確認第三者委員会への申し立てがあった事案の中で、申し立て内容とは別の未統合記録が見つかった事案の存在が明らかになりました。ご本人も気づかない記録が、新たに見つかる可能性があります。ながつま昭は、申し立て期間以外の記録が見つかった件数等を調査するよう要請しました。  コンピュータに未入力の旧台帳1...

2008.04.09ながつま昭の活動

2008年4月9日(水) 民主党『次の内閣』に出席
2008年4月9日(水) 民主党『次の内閣』に出席

本日、民主党の『次の内閣』が開催され、ながつま昭も出席しました。  本日の『次の内閣』では、緊急経済対策など、数多くの政策について、協議がされました。  年金関連では、二つの民主党議員立法法案が了承されました。  一つ目は、『「ねんきん特別便」緊急支援法案』です。この法案には、ねんきん特別便に、見つかった年金記録又はヒントを明記して送付すること、全員に電話・訪問照会をすること、が規定されてい...

2008.04.08ながつま昭の活動

2008年4月8月(火) スイスにおける新型インフルエンザ対策についてヒアリング
2008年4月8月(火) スイスにおける新型インフルエンザ対策についてヒアリング

本日、民主党新型インフルエンザ対策PT(プロジェクトチーム)にて、スイスのマリアンヌ公使より、スイス政府の新型インフルエンザ対策についてお聞きしました。  スイスでは2006年に新型インフルエンザにおける行動計画を策定し、同計画に基づいて対策が取られています。予防や発生後の対応など、政府と国民、企業、医療機関などが緊密に連携しています。  既に医療メーカーとの協力の下、全国民分のワクチン(プレ...

2008.04.08ながつま昭の活動

2008年4月8日(火) 年金に関する総務・厚労合同部門会議に出席
2008年4月8日(火) 年金に関する総務・厚労合同部門会議に出席

本日は、民主党の「消えた年金」問題に関する総務・厚労合同部門会議が開催されました。  ながつま昭は、標準報酬月額の不正改ざんについて、既にあきらかになった160件の他に、同様のケースがある疑いを指摘。全国調査の実施を要請しました。  また、現在48台前後とどまっている、社会保険労務士への社保庁コンピュータ貸与の大幅拡充、ねんきん特別便の相談ダイヤルの無料化、なども要請しました。  後半には、...

2008.04.02ながつま昭の活動

2008年4月2日(水) 民主党『次の内閣』に出席
2008年4月2日(水) 民主党『次の内閣』に出席

本日、民主党の『次の内閣』が開催され、ながつま昭も出席しました。  本日は、在日米軍駐留経費(いわゆる「思いやり予算」)、民主党の宇宙開発政策、違法有害サイト対策などについて協議しました。...

2008.04.01ながつま昭の活動

2008年4月1日(火) 「消えた年金」公約違反を許さない緊急集会開催 
2008年4月1日(火) 「消えた年金」公約違反を許さない緊急集会開催 

本日は、『「消えた年金」公約違反を許さない緊急集会』が開催され、緊急集会であるにもかかわらず、数多くの同僚議員が出席しました。  集会では、鳩山由紀夫幹事長、直嶋正行政調会長、山田正彦「次の内閣」厚生労働大臣、原口一博「次の内閣」総務大臣が挨拶されました。  ながつま昭も挨拶に立ち、政府は「消えた年金」問題を昭和33年から把握していたにもかかわらず放置してきたこと、責任追及が無いまま巨額の税金...

2008.03.31ながつま昭の活動

2008年3月31日(月) 「消えた年金」問題の政府・与党公約について記者会見
2008年3月31日(月) 「消えた年金」問題の政府・与党公約について記者会見

本日、ながつま昭は、直嶋正行政調会長、山田正彦「次の内閣」厚生労働大臣、原口一博「次の内閣」総務大臣、山井和則「次の内閣」厚生労働副大臣、蓮舫「次の内閣」年金担当副大臣とともに、「消えた年金」問題に関し、政府政府・与党が3月末までに約束した公約について記者会見をしました。  政府・与党の公約は、平成19年7月5日の政府・与党合意の「5000万件の名寄せの結果、記録が結びつくと思われる方に、その旨...